日本を発つ前にマッチしたブダペスト在住の受付嬢キティ(24)と会うことになった。待ち合わせは夕方18時。ドナウ川にかかる橋の上。仕事を終えたキティがやってくる。愛嬌のある美人。受付嬢という仕事のためかしっかりメークで上品な香水の匂いが漂う。それでいながら、親しみやすさのある笑顔。かわええなー。背はそれほど高くなく165cmくらいだが、東欧の女性特有の体のラインが美しい。。。
※写真はイメージです🐼
Tinder旅行記:ブダペスト-ハンガリー その2
Tinderのプロフィール写真は顔のアップ1枚だけだったので、こんなにかわいいとは思わなかった。そのことをキティに告げると、いやいやいやーみたいな感じで謙遜したのがウケた笑
まずはトラムで10分くらい行ったところにある丘を案内してくれた。ここからはブタペストの街が一望できる。きれいだ。ここで一発「Budapest is beautiful like you.(ブダペストは君のように美しい)」とかますと、「thank you」と喜んでくれた。
次の日も仕事があるとのことでキティは帰ることになったが帰り際に「Do you like therme? (あなたは温泉好き)?」と聞かれたので「Of course (もちろん)」と答えた。そしたら、翌日キティが温泉に連れて行ってくれることになった。そして、水着を持って来るように言われた。。。ラッキー!明日はキティと水着でアフター5!
翌日キティが指定した場所にある温泉に向かった。セーチェーニ温泉というらしい。ブタペストの中心からタクシーで20-30分くらい。それほど遠くはない、というより、街の中に温泉があるのだ。
間もなくキティがやってくる。そしてハグ。さっそく温泉に入る。入場料は2000円くらい。水着に着替えキティと温泉の前でキティを待つ。10分くらいすると彼女がやってきた。赤いワンピースのビキニ!体のラインがエロスでワロス。高ぶる心と硬くなる下半身を抑えながら2人で温泉に入る。日本の温泉に比べるとヌルいが、温水プールよりかは温かい。ほのかに硫黄のニオイがするので、たぶん天然の源泉に水を混ぜているのかもしれない。それにしても、ハンガリー美女とローカル温泉悪くはない!
この施設には屋外だけでなく屋内にも温泉とサウナやスチームバスがあり、日本の大型スーパー銭湯のようなノリでガッツリとリフレッシュできる。ブダペストに来た際にはぜひオススメする。
2人で温泉につかりながら、彼女と手をつなぐ。その手をしっかりと握る彼女。
「Do you live alone?(1人で住んでいるの?)」
「Yes. I live in my grandfather’s apartment but I live alone.(うん。おじいちゃんのアパートに住んでいるんだけど1人で住んでいるわ。)」
「Can I go to your place? We can make Onigiri together. (君のアパートに行っていい?そうすれば一緒にオニギリを作れるしさ。)」
「Yes, sure.(うん、もちろん。)」
というわけで、温泉を満喫した後はオニギリを口実に彼女のアパートに🤩。ちなみにその夜はオニギリではなくピザを食べたのたが、彼女は別のものを握ってくれたのだった笑
オニギリ、オニギリ、Oh~nigiri😆