こんにちは。ルチャ男です。
前回の投稿で、Tinderで活動をする「プロ」についてお話しました。
今回は、、、、、私の実体験、、、題して「Tinderで活動するプロを呼んでみた」をお送りします。
基本的には、アマ狙いでTinderをやってますので、今回は特別番外編です。
Tinderで活動するプロを呼んでみた:ミンスク
プロと一戦交えるまでのステップ
1.戦場
今回はプロ活動地域のひとつ、東欧ベラルーシの首都ミンスクに行ってみた。ベラルーシってどんな国、って思ったので、チョットググってみたら、「ヨーロッパの北朝鮮」とか「ヨーロッパ最後の独裁者の国」なんて異名があるので、チョットビビッていたが、実際に行って見ると意外と普通。建物や街並みはソビエトって感じなのがチョット新鮮。そして、美人がとても多い。これが、東欧の町を訪れる楽しみのひとつである~ムフフ。
2.マッチ
ホテルにチェックインすると、すぐにTinderを開始。プロとマッチするのは簡単だ。なぜならば、プロは、「契約先」を探すために、とにかく右にスワイプしまくってるからである。プロの活動地域で、何も考えずに適当にスワイプしてれば、簡単にマッチできる。適当にスワイプして外出。街を散策して、カフェWiFiにつながると、マッチが成立していた。
3.チャット
プロとのチャットは簡単だ。少しチャットするだけで向こうからオファーが来るからである。で、チャットアプリに移行して、写真とかを送ってもらい検討する。チャットアプリの方が位置情報とかも送れるので断然便利。ベラルーシで人気のチャットアプリViberで連絡を取り合う。ところで、viberはベラルーシで開発されたらしい。。。
こんな感じの写真を送ってきたので「契約」に向けて交渉開始❤
4.交渉
プロは交渉上手である。ここが、素人との違いだ。大抵の場合、相場以上の金額を要求してくる。相手の要求する金額でOKであればよいが、そうでない場合交渉が必要。私の場合は、以下のように交渉した。
予算100$(1時間)
ルチャ男: How much for 1 hour? (1時間いくらですか?)
プロ: $200 (200ドルよ)
ルチャ男: Well, you are beautiful and I like you. But I have only 60$…..What can we do? (う~ん、キミすごく綺麗だし好きなんだけど、60ドルしか持ってないんだよね。。。。どうしよう?)
プロ:What about $70? ($70でどう?)
ルチャ男: OK, if including taxi. (タクシー代込みだったらいいよ。)
プロ: OK
ここでのポイントは、
- 相手をほめて、好意を示す。
- 「値下げをしてくれ」というのではなく、「これだけしか金がないけどどうしよう?」と相手に相談をする。
- タクシー代込みの金額で合意する
以上
こうして、予算$100に対して、$70でプロと契約することができた
5.プロが来た!
今回のお相手のプロは、ロシアから出張できている25才のスラっとした美人。約束の時間にホテルのロビーに到着。しかし、プロからメッセージが入る。
ロビーで止められていると・・・
えぇっ~と思ったもののとりあえずロビーに行く。
フロント: 「彼女は誰ですか?」
ルチャ男: 「友達です」
フロント: 「何時まで滞在しますか?」
ルチャ男: 「いまから2時間くらいです。」
フロント: 「分かりました。」
と言うと、フロントはプロにパスポートを要求。それにプロも慣れた様子ですんなりと応じる。どうやら、この国ではホテルの部屋にプロ(友達)を呼ぶ場合は、このような手続きが必要らしい。何とか事なきを得た。写真通りのモデル体型ロシア美人!
6・試合開始
部屋に入ると即キス、キス、キス。髪の匂いをかぐ。香水の甘い香りがする。見た目は細身だが、体の弾力性があり、そこそこボリュームのある胸にも興奮。タイトなジーンズの上から尻を触る。触感がたまらん。そのまま服を脱がして、プロの体を堪能。美味い。ひとしきり堪能すると、プロが攻撃開始。ウルトラバキューム!!!思わずKOされそうなのを必死でとどまり、プロ❤を窓際に連れていく。カーテンを開ける。部屋は8階であるため、窓から下の人が見える。2人で地上を眺めながら、バックでずど~んで、1回戦終了。しばらく休憩したのち、ベッドで2回戦に突入。1時間で2回はキツイかと思ったが、そこはさすがプロ。2回完全KOであった。