北欧デンマークの首都コペンハーゲン。世界一自転車にやさしい街と言われるだけあって、街には自転車専用道路が整備されており、老若男女問わず通勤通学、買い物の等のため自転車で移動する人が多い。
この街には世界3大がっかりの1つマーメイドがある。確かにショボかったけれども、期待のハードルが低かったため、あまりがっかりはしなかった。
Tinder旅行記inコペンハーゲンその1
街で見かける女の子は皆本当に可愛くて美人だ。ブロンドでスタイルが良く、モデルのような子がたくさんいる。かつてこの地を支配したバイキングは各地で美人のみをさらってきたといわれている。ここにいる人々もそういう美人の末裔なのかもしれない。
@コペンハーゲン、街中美人だらけ!
実は今回はTinderプラスのパスポート機能を使って、あらかじめマッチを成立させてデートのアポを取っておいた。
デートの相手はアナ(20)。アパレル店で働いており、茶髪でスタイルが抜群である。プロフィール画像を見ると彼女の緑色の目がとても神秘的である。彼女とはクリスティアニアと呼ばれる、コペンハーゲンで有名なナイトライフのスポットで会うことになった。なぜここが有名なのかというと、ここはデンマークという国家にある自治区のような存在で、法律で禁止されているマリファナがここでは吸えるからである。私は、喫煙をしないので、マリファナを吸うことに興味はなく、ただただ女の子の乳首を吸うことに興味があるのみ。。。
クリスティアニア付近のバス停で私たちは待ち合わせすることになっており、彼女は自転車で時間通りにやってきた。20才であるが写真で見るよりも大人びており、色気が漂う正統派の美人。
「ハロー。待たせたかしら?」
「全然。さっき来たばかりだよ。会えてうれしいよ!」
「私もよ。まさかコペンハーゲニンに来てくれるとは思っていなかったわ。」
とニッコリと笑い白い歯がこぼれるアナ。翡翠のような緑色の目を覗き込むと、何となくこちらの下心も見透かされてしまう気がして、なんとなく目を合わせられない。
我々はクリスティアニアへと向かっていった。。。。
コペンハーゲン美女
(つづく)