ヨーロッパのベストシーズン、それは夏である。夏のヨーロッパのおすすめはクロアチア。この国のアドリア海沿岸の街は夏の旅行に最適である。かたルチャ的な視点で理由を挙げれば以下の通りである。
– 物価が安い
– それほど人が多くない
– 現地の女の子がかわいい
– 美しいビーチ
つまり、現地で女の子をゲットして遊びに行きやすい環境ということである。
Tinder旅行記inプーラ
今回、私はアドリア海沿岸の街であるPula(プーラ)というに来た。旧市街の街並みは美しく、Arenaと呼ばれる素晴らしい建築物は必見である。見た目はローマのコロッセオと同じだが、こちらの場合は中にも入ることができる。
さすがに、このシーズン、観光客や地元の人でにぎわっている。バルカン半島の1国、クロアチア。バルカン半島と言えば、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれた地域であるが、それも今は昔。90年代は紛争地帯であったが、現在は旅行者にとっては安全と言ってよい。そして何より、バルカン半島と言えば、美人の宝庫として有名なのである。人が集まる旧市街に出てみると、確かに、黒髪で目鼻立ちのはっきりした美人がたくさんいる。いわゆる「濃い」顔なのだが、決して濃いだけではなく、可愛さもあり、日本人好みの顔といえる。夏だけにみんな露出度の高い恰好をしている。下半身の火薬庫が爆発しないかが心配である。
バルカン美人♥モデルのような顔立ちだが、親しみやすい性格の子が多い
さて、ここプーラのTinder（ティンダー）事情であるが、小さな町であるためかユーザー数はそれほど多くないようである。また、美しいビーチを求めて、ドイツやオーストリアから来ている女子もTinderでよく見かける。ユーザー数の少ない地域でマッチを実現させる定石は年齢設定と距離設定を広くすることである。通常は、私の場合18～23才、30km圏内で検索をするのだが、今回はそれを18～30才、60km圏内にまでに広げてみた。
結果は以下の通り
マッチ人数：7名
年齢：26～30才
内チャットに返信のあった人数：2名
2名のうち、1人は太めのドイツ人（30）。もう1人は別の町から来ているクロアチア人(27)。というわけで、太めの方とは交信を断ち、クロアチア娘と旧市街のカフェであうことになった。彼女の名前はターニャ、近くの小さな町で暮らしているそうだ。この地域で暮らすクロアチア人は、夏は仕事の後などに、プーラなどの近隣のビーチに出かけるのが日常だそうだ。
夕方6時、待ち合わせの場所にターニャがやってきた。顔は普通だが、胸が、、、、デカイ。。。。スイカのようだ。。。。。私の火薬庫は暴発寸前になっていた。
スイカップ～～～～
